Loud, Naked, & in Three Colors: The Liberty Boys & The History of Tattooing in Boston Book

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◆内容◆
700点以上の新発見デザイン。
アメリカ州地方史協会が授与する権威ある歴史リーダーシップ賞受賞作

マーガレット・ホッジス、デリン・ブレイ著、ダニエル・ボイアルディ序文

ボストンの先駆的なタトゥーアーティスト、エドワード・「ダッド」・リバティとその息子フランク、ハロルド、テッドの、生き生きとしたイラスト満載の家族伝記。歴史的なタトゥーフラッシュアートの豊富なカタログ付き。

9 1/2インチ x 11 1/2インチ
ハードカバー
フルカラー160ページ
リバティ家、ベン・コーデイ、フランク・ハワード、エド・スミスらが描いた700点以上の新発見デザイン。
未公開写真、名刺、タトゥーマシン、店舗看板など、700点以上のイラストを収録。
アメリカで印刷


『Loud, Naked, & in Three Colors』は、
ボストンの象徴的なタトゥーアーティスト一家の複雑で深い人間的物語を通して、この土地特有の芸術形態の歴史と、その破壊的な魅力で生計を立てた人々への理解を深めます。1910年代からマサチューセッツ州が州全体でタトゥーを禁止した1962年まで、エドワード・「ダッド」・リバティとその3人の息子たちは、街の喧騒に満ちた歓楽街スコレー・スクエアに店を構え、ボストンのタトゥーシーンをほぼ独占していました。リバティ家の男たちは生涯を通じて、手描きのタトゥーフラッシュアート、写真、マシン、店の看板、書簡、書類、家族の記念品など、比類のないコレクションを蓄積してきました。『Loud, Naked, & in Three Colors』は、これらの刺激的で時に目を見張るような資料を結集し、ボストンにおけるタトゥーの歴史を画期的な映像と物語で綴ります。一般読者やタトゥー愛好家にとって魅力的な作品であると同時に、タトゥーアーティストやポップカルチャー史家にとって決定的な情報源となるでしょう。

『Loud, Naked, & in Three Colors』は、リバティ家に伝わる「フラッシュ」と呼ばれる、これまで未発表だった700点以上のタトゥーデザインを収録しています。シーツ、ボード、本、窓のブラインド、そして再利用した紙切れなどに描かれたこれらの作品は、20世紀初頭から1960年代初頭にかけて、針とインクを操った12名近くのタトゥーアーティストの作品です。中でも注目すべきは、ボストンの初期のタトゥーアーティスト兼ショーマンであったフランク・ハワード、エド・スミス、そしてタトゥー界の巨匠ベン・コーデイの作品です。

また、リバティ家が所有し、デトロイトのパーシー・ウォーターズ、オレゴン州ポートランドの「セーラー」ジョージ・フォスディック、ロサンゼルスのベン・コーデイなど、彼らと関わりのあった多くのタトゥーアーティストにまつわる、新たに発見された美術品や工芸品の700点以上のイラストも掲載されています。ホノルルの「ロング・トム」と「セーラー」ジェリー・コリンズ、ボストンのフレッド・マッケイ、ジェームズ・フレイザー、ローレンス・デイビス、オスカー・ブシャール、ジャック・レッドクラウド、ハーヴェイ・チャナーカー、そしてフランク・ハリントン。さらに、テッド・リバティがボルチモア、後にカナダのバンクーバーに住んでいた時代、そしてハロルド・リバティがニューハンプシャー州セーラムに住んでいた時代の資料も多数展示されています。

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